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家庭用蓄電システムの特徴
◆電気を貯めたり、貯めた電気を必要時に使うことができます。
◆繰り返し使用することができるので『二次電池』や『バッテリー』とも言います。
平常時電気をたくさん使う朝夕に放電することで、割高な電気の購入を抑えます。
売買しながら節約、家計をサポート「経済性モード」(自動/時刻指定)
太陽光発電で余った電力は売電し、夜間の割安な電力を蓄電。
ためた電力は、発電量が少ない朝夕などの時間帯に使用できるので、割高な電力の購入を抑えることができます。
- ◆「自動」設定……… 昼の割高な時間帯で、買電中に自動放電。
- ◆「時刻指定」設定… 昼の割高な時間帯の買電中で、放電開始時刻をお好みで設定。

エネルギーの自給自足を目指し、環境に配慮「クリーンモード」
昼間、太陽光発電で余った電力を蓄電し、発電量が少ない時間帯などに使用。
太陽光でつくるクリーンな電力をより多く使うことができ、電力の購入も抑えることが出来ます。
※蓄電・自家消費を優先し、さらに余った電力は売電します。
※深夜の充電を優先し、夜間の割安な電力で充電することも可能です
充電を優先し、非常時に備え「充電モード」
蓄電池への充電を優先的に行います。蓄電池残量が少ない場合や、非常時に備えて、蓄電池残量を増やす場合に使用します。
停電時万が一の停電時も、電気を使える暮らしをサポートします。
停電時は非常用電源として役立ちます。
複数の家電を同時に使用することもできます。
さらに、太陽光発電と併用すれば、 長期の停電にも対応できて安心です。
◆機器使用時間の目安
こんな方におススメ!
- 電気をお得に使いたい
- 電気料金が安い時に貯めて電気代を減らす運転が可能です。
- 太陽光と連動して使いたい
- 太陽光発電と連動して日中使い切れなかった太陽光で発電した電気を貯 めて夕・夜に使用することが可能です。
- 深夜に貯めた電力をピーク時に使いたい
- 朝・夕の家庭内の使用電力が多い時間帯に放電しピーク電力を抑制する ことが可能です。
※契約電力を見直して、基本料金を下げることもできます。 - 急な停電に備えたい
- 蓄電残量を高めに運転することで、急な停電にも長い時間使用が可能です。
※残量の少ない時は急速充電で素早く設定量に達します。